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Posted by さがファンブログ事務局 at

2011年10月23日

「明日をひらく言葉」 23






人を恨む行為は、

限られた人生を

つまらなくする





松本サリン事件で容疑をかけられた河野氏。
想像を絶する苦闘を経て容疑を晴らすも、被
害にあった奥様は今もなお寝たきりのまま。
しかし河野氏は、相手を恨むことに費やすエネルギーがあるなら、
逆に妻が生きていたことに感謝するほうに注いでいきたい、
といまも回復を信じて奥様に語り続けている。





河野義行 (こうの・よしゆき) 松本サリン事件被害者









今日一日何かのお役に立てれば幸いです。

ありがとうござます。


  

Posted by ヒロシBOX at 08:00Comments(0)致知日めくりカレンダー

2011年10月22日

「明日をひらく言葉」  22







勝って驕らず、

負けて僻まない人生を送る










ある日突然、原因不明の難病「多発性硬化症」を発病。現代医学ではまだ確かな治療法も見つかっていないが、
常に自分の限界にチャレンジし、車椅子の陸上競技で数々の世界記録を更新し続ける伊藤さん。
そのひたむきに車椅子をこいで走る姿が世界の人々の胸を打ち、ギリシャ・マラソン博物館の殿堂入りを果たした。
(2006年8月号より)





伊藤智也 (いとう・ともや) ゴールドアスリーツ理事長









今日一日何かのお役に立てば幸いです。
ありがとうございます。


  


Posted by ヒロシBOX at 08:00Comments(0)致知日めくりカレンダー

2011年10月21日

「明日をひらく言葉」  21







チャンスは何回もこない。

それを掴めるよう

普段から努力するしかない
















納谷さんの話を聞いていると、随所に「努力」という言葉が出てくる。
「俺は天才ではない。努力家だった」と努力に次ぐ努力を重ねてこられたのだ。
一世を風靡した名横綱・大鵬にしてこの謙虚さである。
相撲博物館館長に就任されたいまも、その姿勢は変わらない。
脳梗塞の後遺症と闘いながら全国を講演で飛び回っておられる。
(2006年6月号より)





納谷幸喜 (なや・こうき) 元横綱・大鵬・相撲博物館館長









努力に勝るものはなし。
継続は力なり。
最近つくづく感じます。





今日一日何かのお役に立てば幸いです。

ありがとうございます。  


Posted by ヒロシBOX at 08:00Comments(0)致知日めくりカレンダー

2011年10月20日

「明日をひらく言葉」 20






学びに引退なし





「蘧伯玉(きょはくぎょく)、行年六十にして六十化す」という言葉がある。
常に学び進化し続けた蘧伯玉は、五十になった時に四十九年の非を悟り、
六十になったら六十なりに変化したという。
森下氏も、「学びを忘れたらその人生は終わる」と述べている。
(2006年7月号より)




森下洋一 (もりした・よういち) 松下電器産業相談役









「変わらないためにも変わり続ける」

日々学び、変化し続ける。

これが人生だと思います。





今日一日何かのお役に立てば幸いです。
ありがとうございます。


  


Posted by ヒロシBOX at 08:00Comments(4)致知日めくりカレンダー

2011年10月19日

「明日をひらく言葉」  19






明日は味方





莫大な借金を返済するために作家になろうと決意し、いま時代小説の第一人者である山本一力さん。
苦境に追い込まれた山本さんを支え続けてのが「明日は味方」という言葉である。
山本さんはこうおっしゃっている。「ひたむきにやっていれば、必ず明日は味方になる。誰にでも来るは
ずの明日を敵にするか味方にするかで、生き方が全然変わってしまします」 (2003年10月号より)





山本一力 (やまもと・いちりき) 作家










今日一日何かのお役に立てば幸いです。

ありがとうございます。
  


Posted by ヒロシBOX at 08:00Comments(0)致知日めくりカレンダー

2011年10月18日

「明日をひらく言葉」 18







自分にすべてが与えられている、

すべてのことは自分が何かを学び、

深まるために起こると自覚して、

いまを尊く生きる











禅には「知足(足るを知る)」という教えがある。
「すべては自分に起こることは意味があって起こり、
過不足ないと信じていれば不満を感じることもない」と話す玄侑さんは、
「一生のうちピークはいつだったいう考えはしません。私はいま四十七歳ですが、
四十六年間待ちに待った年がきたと考える。宇宙は進化し、私も進化し続けて、
死の間際に最高潮に達すると確信しています」という。
(2004年1月号より)





玄侑宗九 (げんゆう・そうきゅう) 作家・臨済宗僧侶









今日一日何かのお役に立てば幸いです。
ありがとうございます。  

Posted by ヒロシBOX at 08:00Comments(0)致知日めくりカレンダー

2011年10月17日

「明日をひらく言葉」 17







プロというものは

寝ても覚めても

仕事のことを考えている。

生活すべてが仕事。

そこがアマチュアとの

絶対差だ。










やんわりと温かく人を包み込んでしまうような相田さんの言葉と文字。
だが、その作品を生み出すために相田さんは全身全霊で仕事に打ち込んでいたことが、
この言葉から窺い知れる。「仕事を始めると、私も姉も決してアトリエには近づきません。
足を踏み入れると、恐ろしくなるような雰囲気があった」とはご子息の相田一人さんの話しである。
(1994年1月号より)





相田みつを (あいだ・みつを) 書家









今日一日何かのお役に立てば幸いです。
ありがとうございます。  


Posted by ヒロシBOX at 08:27Comments(0)致知日めくりカレンダー

2011年10月17日

「明日をひらく言葉」 16







過去が咲いてる今

未来の蕾で一杯な今










美しい言葉である。しかし現実の厳粛さをみすえた言葉でもある。
私達の歩いてきたその生き方が現在の私達の「今」に花咲いている。
そして、いま現在歩いているその歩き方は未来の蕾になる。
心して生きたいものである。 
(2005年1月号より)





河井寛次郎 (かわい・かんじろう) 陶芸家






ありがとうございます。  

Posted by ヒロシBOX at 08:19Comments(0)致知日めくりカレンダー

2011年10月15日

「明日をひらく言葉」 15







「人生は
仕事の中でしか
学べませんよ」






31歳で車のセールスの世界へ飛び込み、「仕事以上に楽しめる趣味はない」という林さんは、若い人たちに「働くということは素晴らしいですよ。辛いこともあるけど、自分が磨かれ、心が豊かになります」と自信を持って言い切る。「私の場合、生きてること=仕事をすることだと言ってもいいくらい大切なこと」と笑顔で断言する。
(2006年7月号より)





林文子 (はやし・ふみこ) ダイエー会長











今日一日のお役に立てば幸いです。





ありがとうざいます。




  


Posted by ヒロシBOX at 08:00Comments(0)致知日めくりカレンダー

2011年10月14日

「明日をひらく言葉」  14



てんぷらは油を170℃にすれば
3分でうまい海老天が揚がる。
40℃の油に10時間海老を入れたって
てんぷらはくったりするだけ。
君のの努力は40℃






飛行機が離陸する時には、
上空を飛行する時の20倍ものエネルギーが要るという。
会社の創業時など、人生の勝負どころでは、こうした桁外れ熱意が必要となる。
森下氏はこのことを「戦いモードで仕事をする」と表現している。
(2004年7月号より)






森下篤史 (もりした・あつし) テンポスバスターズ社長 










今日一日のお役に立てば幸いです。





ありがとうざいます。  


Posted by ヒロシBOX at 08:00Comments(0)致知日めくりカレンダー

2011年10月13日

「明日をひらく言葉」 13


「命を懸けて作ったものは
いつまでたっても
生きている」






松下幸之助氏の命を受け、
松下電機産業から日本ビクターへ移った松野幸吉氏。
同社の再建にに命を懸けて臨み、見事成し遂げた松野氏は、
この言葉を座右に銘として生前よく色紙に書いていた。
初めてお会いした時にこの色紙をいただいた。
『致知』を支える原点ともなっている言葉である。
(198年6月号より)





松野幸吉(まつの・こうきち)  日本ビクター元会長









今日一日のお役に立てば幸いです。





ありがとうざいます。










  


Posted by ヒロシBOX at 08:05Comments(0)致知日めくりカレンダー

2011年10月12日

「明日をひらく言葉」 12





「ほとんどの人が途中でやめる。
一生修行し続ければ
本物になる」







渡部さんは、文法や単語を暗記する、記憶する、といったことの積み重ねが学業の本道だとおっしゃている。
そういう作業を一生続ければ本物になれるのに、学者の多くは、ある段階に来るとその現場から離れてしまうという。
どのような分野でも持続することがいかに大事であるかを考えさせられる言葉である。
(2003年7月号より)





渡部昇一(わたなべ・しょういち)  上智大学名誉教授





何か今日一日のお役に立てれば幸いです。










ありがとうございます。  


Posted by ヒロシBOX at 09:36Comments(2)致知日めくりカレンダー
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