2011年10月17日

「明日をひらく言葉」 17







プロというものは

寝ても覚めても

仕事のことを考えている。

生活すべてが仕事。

そこがアマチュアとの

絶対差だ。










やんわりと温かく人を包み込んでしまうような相田さんの言葉と文字。
だが、その作品を生み出すために相田さんは全身全霊で仕事に打ち込んでいたことが、
この言葉から窺い知れる。「仕事を始めると、私も姉も決してアトリエには近づきません。
足を踏み入れると、恐ろしくなるような雰囲気があった」とはご子息の相田一人さんの話しである。
(1994年1月号より)





相田みつを (あいだ・みつを) 書家









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